ランタナ

アトリエ花水彩教室六月のお題です。
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世界の熱帯地域で広く野生化している低木のランタナ・カマラ(Lantana camara)と、やや花と葉が小さいほふく性のコバノランタナ(L.montevidensis)が主な原種で、それらをもとにさまざまな園芸品種がつくり出されました。
ロウトのような形の小さな花を手まり状に咲かせます。花色が咲き進むにつれて変化する特徴をもっていますが、花色自体も豊富です。
ランタナの果実は有毒ですが、鳥類には無毒。種を噛み砕く可能性の高い哺乳類だけに有毒という植物は結構多いです。
(ランタナの育て方引用)