ヒヤシンス

アトリエ花水彩教室三月のお題は「ヒヤシンス」です。
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ヒヤシンスは、地中海沿岸と北アフリカが原産の球根性多年植物です。
茎丈が20~50cmあり、甘い芳香を放つ直径2~3cmほどの花をたくさん咲かせます。
日本に入ってきたのは江戸時代の末期頃で、当時は錦百合(ニシキユリ)と呼ばれていました。
そして明治時代に入ると飛信子(ヒヤシンス)、風信子(ハヤシンス)と漢字が当てられ、大正時代中期に一般へ広まっていきました。
(花言葉引用)