サルビア

アトリエ花水彩教室八月のお題は「サルビア」です。
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日本では花を観賞するものを「サルビア」、ハーブなどに利用されるものを「セージ」と区別することが多いですが、どちらも同じ仲間で海外ではどちらともセージと呼ぶようです。
例えば、夏花壇でもっともよく見かける緋色の花を咲かせるサルビア・スプレンデンス種は英名ではスカーレットセージと呼ばれます。
サルビアの名前はラテン語の「サルベオ(治癒する)」という言葉に由来します。
(サルビアの育て方引用)